ステークホルダー・エンゲージメント(関与・取り込み)の状況

  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

 三重大学の環境に関するステークホルダー(利害関係者)への対応は,「三重大学環境マネジメントマニュアル」で特定をしています。

ステークホルダーエンゲージメント(関与・取り込み)の状況

ステークホルダーの特定方針

 本学の環境に関連した活動のステークホルダー(利害関係者)は,次の目的をもって決定します。

ステークホルダーの特定方針

「三重大学環境マネジメントマニュアル」4.2 利害関係者のニーズおよび期待の理解より

ステークホルダーの特定方法

 本学の環境に関連した活動のステークホルダー・エンゲージメントの種類の特定は次の手順により決定します。

ステークホルダーの特定方法

ステークホルダーの特定結果

 本学の環境に関連した活動の平成30年度に対象とした利害関係者は次のような特定結果です。

  • 本学の環境マネジメントシステムでは,上浜キャンパスをマネジメントシステムの適用する範囲と定めているため,②附属施設については,利害関係者の位置づけにしています。

重要な環境課題への対応に関する取り組み状況

  本学の環境に関連した活動のステークホルダー・エンゲージメントについては,利害関係者のニーズおよび期待の決定をすることで明らかにしています。
 三重大学の環境マネジメントシステムに関連する利害関係者のニーズおよび期待は,国際環境教育研究センターが表にまとめて定めています。

重要な環境課題への対応に関する取組状況
重要な環境課題への対応に関する取組状況

 上の利害関係者のニーズと期待は,環境マネジメントシステムの「リスクおよび機会への取り組み(6.1)」と「環境目標(6.2.1)」の手順に従って対応をします。

 また,三重大学の環境マネジメントシステムに関連する利害関係者のニーズおよび期待のうち,順守の義務が必要となるものは,国際環境教育研究センターが環境マネジメントシステムの「順守義務(6.1.3)」および「順守評価(9.1.2)」の手順に従って対応をします。

 平成30年度は特に環境に関するニーズと期待に関して,順守が果たされていました。

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