ステークホルダーエンゲージメント(関与・取り込み)の状況

 本学の環境に関するステークホルダー(利害関係者)への対応は、「三重大学環境・SDGsマネジメントマニュアル」で特定をしています。

ステークホルダーの特定方針

 本学の環境に関連した活動のステークホルダーについては、次の目的をもって決定します。
 「三重大学環境・SDGsマネジメントマニュアル」4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解より

ステークホルダーの特定方法

 本学の環境に関連した活動のステークホルダー、エンゲージメントの種類の特定は次の手順により決定します。
 「三重大学環境・SDGsマネジメントマニュアル」4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解より

ステークホルダーの特定結果

 本学の環境に関連した活動の令和5年度に対象とした利害関係者は次のような特定結果です。
 「三重大学環境・SDGsマネジメントマニュアル」4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解より

本学の環境・SDGsマネジメントシステムでは、適用する範囲を上浜キャンパスと定めているため、②附属施設については、利害関係者の位置づけにしています。

重要な環境課題への対応に関する取り組み状況

 本学の環境に関連した活動のステークホルダーエンゲージメントについては、利害関係者のニーズ及び期待の決定することで明らかにしています。
 本学の環境・SDGsマネジメントシステムに関連する利害関係者のニーズ及び期待は、国際環境教育研究センターが、表にまとめて定める。

 上の利害関係者のニーズと期待は、環境・SDGsマネジメントシステムの「リスク及び機会への取組み(6.1)」と「環境目標(6.2.1)」の手順に従って対応をします。
 また、本学の環境・SDGsマネジメントシステムに関連する利害関係者のニーズ及び期待のうち、順守の義務が必要となるものは、国際環境教育研究センターが、環境・SDGsマネジメントシステムの「順守義務(6.1.3)」、及び「順守評価(9.1.2)」の手順に従って対応をします。

令和5年度環境に関するニーズと期待

  1. 筑波大学が実施する文部科学省受託事業のJV-Campus(Japan Virtual Campus:オンライン国際教育プラットフォーム)事業に関して、SciLets育成事業のビデオ講義の手法を用いた共同製作の実施をする。
  2. SciLets育成事業について協働実施機関として、四日市大学と奈良女子大学と提携を開始する。

以上の意見がありました。

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