環境目標の達成状況 経年変化比較

 令和元年度から令和5年度までの5年間の環境目標に取り組んだ実績の変化を示します。

 令和5年度は、環境・SDGsマネジメントシステムのEMS年間実施計画は、前年度までの活動実績をもとに新年度の1年間に特に力を注ぐ目標として具体的な取り組み内容を変えています。

 異なった活動を環境目標の項目として設定しているため、そのままの比較が難しいのですが、達成状況を容易に比較できるように示したのが上の経年変化のグラフとなります。

 過去5年間の変化を考察すると、令和3年度から令和5年度の3か年継続して、環境教育、環境研究、社会貢献、業務運営の区分に関して全て目標基準達成、さらに環境教育、社会貢献、業務運営に関する目標設定は目標値を超える活動結果となりました。特に、「SciLets社会人のアナリスト認定」の具体的な目標設定項目を大きく超えた成果となりました。

 令和6年度は、これらの実績を踏まえて、新たなEMS年間実施の計画を策定し取り組んでいます。

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