エコプロ2024(主催:日本経済新聞社ほか)に出展

  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

 令和6年12月4日(水)~6日(金)に東京ビッグサイトの東4~6にて開催された、SDGs Week EXPO 2024(エコプロ2024)に「三重大学/環境ISO学生委員会」、「三重大学 木質分子素材制御学研究室(野中研)」、「三重大学・地域脱炭素バイオマス研究センター」の3つのブースが出展しました。
 今回のテーマは「SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)の推進」として、393社・団体が出展され、3日間の合計来場者数は、63,303人となりました。
 環境ISO学生委員会の活動と環境リカレント教育経済協力開発機構(OECD)が提唱する生涯教育構想。
社会人が必要に応じて学校へ戻って再教育を受ける、循環・反復型の教育体制。
の『科学的地域環境人材(SciLets『科学的地域環境人材(SciLets:サイレッツ)』育成事業は、地域の環境問題から地球規模の環境問題まで、オンラインで学術的に学ぶ、『環境リカレント教育システム』のこと。さらに、SDGsについても学ぶことができる。また、インターネットを通じ、自宅や職場など場所を選ばずビデオ講義を受けることができ、学習の証として三重大学が認定する科学的地域環境人材アナリスト/エキスパートの認定が得られる。 :サイレッツ)』育成事業を主として掲示と紹介を行い、パンフレットなどを配布しました。環境ISO学生委員会のメンバー2名が展示会場に出向き、日頃の環境活動について、学生自身が紹介を行い、訪問された方や他大学と積極的に意見交換しました。ブースの説明要員には、教職員も説明を行いました。

  • 三重大学/環境ISO学生委員会 ブースの様子(R6.12)

 「三重大学木質分子素材制御学研究室」(野中寛教授・德永有希助教)、「三重大学・地域脱炭素バイオマス研究センター」の2つのブースの詳しい内容は、本学の生物資源学部・生物資源学研究科のWebサイトをご覧ください。

「エコプロ2024に木質分子素材制御学研究室、三重大学・地域脱炭素バイオマス研究センターが出展。12/4~6【終了しました】」

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