1三重大学の概要
環境・SDGs報告書作成の方針
本学の環境・SDGs報告書2022は、主な読者対象を高校生・在学生として、大学の事業活動に伴う環境負荷 環境に与えるマイナスの影響を指します。環境負荷には、人為的に発生するもの(廃棄物、公害、土地開発、戦争、人口増加など)と、自然的に発生するもの(気象、地震、火山など)がある。および環境配慮などの取り組み状況について、「学長メッセージ」「環境・SDGs方針」「環境関連の取り組み」を含めて報告し、さらに「学生主体の活動」で特筆する取り組みを公表します。
また、報告書の公開媒体を見直し、環境報告書2019からは、本学が宣言する『ペーパーレス宣言』を一層果たすために、平成18年の作成当初から冊子印刷をして来ました環境報告書からはWeb版のみの報告書としました。Web版の環境報告作成に伴い、主な読者対象の高校生・在学生が読みやすく学習資料として使用できるようWeb構成には配慮して、10年先を見越して環境・SDGs報告書Web版のスタンダードとなることを目指した環境・SDGs報告書づくりを意識しました。
報告対象範囲 | 三重大学における事業活動 |
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報告対象期間 | 令和3年4月1日~令和4年3月31日 (および令和4年8月31日までの関連した活動) |
報告対象者 | 本学教職員・学生・附属学校生、高校生、他国立大学法人、企業・行政機関 |
発行年月日 | 令和4年9月30日 |
次回発行予定 | 令和5年9月30日 |
参考ガイドライン | 環境省「環境報告ガイドライン2018年版」 |
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