三重大学 環境・SDGs報告書2022

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

ユネスコスクール活動

  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 13 気候変動に具体的な対策を
  • 15 陸の豊かさも守ろう
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

ユネスコスクール支援内容

01 三重県のユネスコスクールと三重大学との連携によるユネスコスクール活動の支援

 三重県のユネスコスクールである木本高校と三重大学の共催で、三重県のユネスコ世界文化遺産である熊野古道を歩くツアーを令和3年12月19日に実施しました。この活動は、三重大学生および留学生が三重県のユネスコ世界文化遺産である熊野古道の理解を深めることおよび木本高校生が英語で熊野古道を案内する取り組みとの連携で、国際交流を深める取り組みです。松本峠や鬼ヶ城側を歩いた後、木本高校に移動し、吹奏楽部の演奏、バルーンアートと折紙の体験を行った後、日本最古の神社と言われる花の窟(いわや)を見学しました。

熊野古道を歩く様子 (R3.12.19)
熊野古道を歩く様子 (R3.12.19)

02 三重県のユネスコスクール・三重県・三重県地球温暖化防止活動推進センター・企業との連携による「オール三重でCOOL CHOICE」の支援

 三重県の「ミッションゼロ2050みえ〜脱炭素社会の実現を目指して」宣言を契機に、令和3年6月から10月にかけて「オール三重でCOOL CHOICE」の動画DVD(15分)の制作支援を行い、11月から12月まで県内のケーブルテレビ(ZTV)において40回の放送を支援した。内容は、地球温暖化のメカニズムと影響(適応)、三重県の地球温暖化対策総合計画(緩和)、企業の取り組み、四日市公害の克服とその教訓を活かした「持続可能な三重創生」、三重県のユネスコスクールの三重中学校・高等学校の伊勢湾最大の干潟(松名瀬)で生物多様性の学習および三重大学ESD-SDGsクラブの活動などで構成され、ユネスコスクールおよびユネスコスクール登録を目指す小中高校へ貸出用DVDとして活用しています。

ESD活動紹介

01 「国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26;グラスゴー会議)」に参加し、三重大学および三重県のユネスコスクール活動を世界へアピール

 令和3年10月31日から11月13日までイギリス・グラスゴーで開催された、国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)に、朴 恵淑三重大学国際環境教育研究センター長が参加し、三重大学および三重県のユネスコスクール活動を世界へアピールしました。特に、三重大学が令和3年4月1日から伊藤正明学長の就任に伴い「三重大学環境・SDGs方針」を制定し、教育・研究・社会貢献・業務運営の合理化を図り、グローカル人材育成において、SDGs-ESDの戦略などをアピールしました。

国連緑の気候基金の総裁・シニア専門官との懇談会 (R3.11.12)
国連緑の気候基金の総裁・シニア専門官との懇談会 (R3.11.12)

02 三重大学・中部電力株式会社との連携による「エネルギー環境教育・ゼロエミッション」WG活動

 三重大学と中部電力株式会社の協働事業である「エネルギー環境教育」の発展的展開として、令和3月9月16日に、三重大学の教員と中部電力株式会社とのWGを行いました。2030年のSDGsの目標達成および2050年のカーボンニュートラル社会創生に向けた、再生可能エネルギーの導入、省エネ活動を通じた、三重大学の環境・エネルギーマネジメントシステム(EMS・EnMS)構築のための戦略、対策、地域への還元など、戦略的取り組みとなるWGの活動を継続して行うこととなりました。

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