7環境関連の取り組みと評価
ステークホルダーエンゲージメント(関与・取り込み)の状況
本学の環境に関するステークホルダー(利害関係者)への対応は、「三重大学環境・SDGsマネジメントマニュアル」で特定をしています。
ステークホルダーの特定方針
本学の環境に関連した活動のステークホルダーについては、次の目的をもって決定します。
「三重大学環境・SDGsマネジメントマニュアル」4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解より
ステークホルダーの特定方法
本学の環境に関連した活動のステークホルダー、エンゲージメントの種類の特定は次の手順により決定します。
「三重大学環境・SDGsマネジメントマニュアル」4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解より
ステークホルダーの特定結果
本学の環境に関連した活動の令和3年度に対象とした利害関係者は次のような特定結果です。
「三重大学環境・SDGsマネジメントマニュアル」4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解より
- 本学の環境・SDGsマネジメントシステムでは、適用する範囲を上浜キャンパスと定めているため、②附属施設については、利害関係者の位置づけにしています。
重要な環境課題への対応に関する取組状況
本学の環境に関連した活動のステークホルダーエンゲージメントについては、利害関係者のニーズ及び期待の決定することで明らかにしています。
本学の環境・SDGsマネジメントシステムに関連する利害関係者のニーズ及び期待は、国際環境教育研究センターが、表にまとめて定めています。
利害関係者のニーズと期待は、環境・SDGsマネジメントシステムの「リスク及び機会への取組み(6.1)」と「環境目標(6.2.1)」の手順に従って対応をします。
また、本学の環境・SDGsマネジメントシステムに関連する利害関係者のニーズ及び期待のうち、順守の義務が必要となるものは、国際環境教育研究センターが、環境・SDGsマネジメントシステムの「順守義務(6.1.3)」及び「順守評価(9.1.2)」の手順に従って対応をします。
令和3年度に関しては、新型コロナウイルス感染症の影響もあり利害関係者との接触が少なく環境に関するニーズと期待に関する意見はありませんでした。