1三重大学の概要
あゆみ
本学は第二次世界大戦後,昭和24年5月31日に,三重県最初の4年制大学として誕生しました。三重師範学校・三重青年師範学校の流れをくむ学芸学部(のち昭和41年4月に教育学部に改称)と三重農林専門学校(昭和19年4月三重高等農林学校を改称)を引き続いた農学部による新制大学です。その後約60年の歴史を閲して着実に規模を拡大し共学の実を挙げ,人文学部・教育学部・医学部・工学部・生物資源学部および地域イノベーション学研究科の5学部と6研究科を有する総合大学として現在に至っています。
本学の主な沿革
昭和24年 5月 | 三重大学(学芸学部、農学部)設置 附属図書館設置 |
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昭和41年 4月 | 学芸学部を教育学部に名称変更 大学院農学研究科修士課程設置 |
昭和44年 4月 | 工学部設置 |
昭和47年 5月 | 医学部、水産学部設置(三重県立大学から移管) |
昭和49年 4月 | 保健管理センター設置 |
昭和50年 4月 | 大学院医学研究科博士課程設置 |
昭和53年 4月 | 大学院工学研究科修士課程設置 |
昭和58年 4月 | 人文学部設置 |
昭和62年10月 | 生物資源学部設置 |
昭和63年 4月 | 大学院生物資源学研究科修士課程設置 |
平成元年 4月 | 大学院教育学研究科修士課程設置 |
平成 3年 4月 | 大学院生物資源学研究科博士課程設置 |
平成 4年 4月 | 大学院人文社会科学研究科修士課程設置 |
平成 7年 4月 | 大学院工学研究科博士課程設置 |
平成13年 4月 | 大学院医学研究科修士課程設置 |
平成14年 4月 | 大学院医学研究科を大学院医学系研究科へ名称変更 |
平成15年 4月 | 総合情報処理センター設置 |
平成16年 4月 | 国立大学法人三重大学へ移行 |
平成17年10月 | 留学生センターを国際交流センターへ改組・設置 学生総合支援センター設置 |
平成21年 4月 | 地域イノベーション学研究科設置 |
平成26年 4月 | 環境管理推進センターを国際環境教育研究センターへ改組・設置 |
平成28年 7月 | 地域人材教育開発機構設置 アドミッションセンター設置 |
平成28年11月 | 地域イノベーション推進機構設置 |
平成30年 4月 | 教養教育機構を教養教育院へ名称変更 |
- 構成人員(令和元年5月1日現在)
- 学生数/学部学生6,028名 大学院生1,111名…計7,139名 教育学部附属学校/幼稚園122名 小学校589名 中学校428名 特別支援学校51名…計1,190名 職員数/大学教員778名 附属学校教員88名 その他職員1,128名…計1,994名
- 土地
- 5,511,692㎡(借受地91,944㎡)
- 建物
- 321,943㎡
- 所在地
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〒514-8507 三重県津市栗真町屋町1577
電話/059-232-1211
ホームページ/http://www.mie-u.ac.jp - 環境報告書の対象
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対象組織 国立大学法人 三重大学
対象期間 平成30年4月1日~平成31年3月31日
※ただし,当該機関の前後の事業および今後の方針や目標・計画についても一部記載しています。 - 参考としたガイドライン
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環境報告書ガイドライン2018年版
環境会計ガイドライン2005年版