省エネルギー対策

  • 7 エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
  • 12 つくる責任つかう責任
  • 13 気候変動に具体的な対策を

 平成30年度は省エネ積立金制度の事業により以下の省エネ改修工事を実施しました。

 ◎ESCO事業省エネルギーのさまざまな施策・設備・維持・管理などのサービスを提供する事業の総称で,エナジー・サービス・カンパニーの略称。
ESCO事業者が施設の省エネ改修の費用を負担する代わりに,一定期間,改修で浮いた光熱費から経費と報酬を受け取る方式が主流で,施設保有者にとっては,改修のための費用を工面せずに省エネ設備に切替えられるメリットがある。
によるガス空調機更新(16系統)
 ◎全屋外水銀灯のLED化
 ◎第一体育館競技場LED化
 ◎空調更新工事

  • 外灯

    屋外灯点灯状況(R1.08.22)

  • 外灯

    LED屋外灯(R1.05.09)

 平成29年度より事業を開始した省エネ積立金制度では、空調設備や照明設備の改修のほか、附属病院のESCO事業において熱源改修や熱負荷に応じたリアルタイム制御の導入などによる省エネ対策を行いました。このESCO事業は環境省の補助事業である「先進対策の効率的実施によるCO2排出量大幅削減事業設備補助事業」に採択されており、CO2排出量の削減量として年間1,663t- CO2 以上を目標に実施しています。

平成30年度の省エネ改修工事

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