2特集
SDGs実施に向けた取り組みで国内1位を獲得
- 4 質の高い教育をみんなに
- 5 ジェンダー平等を実現しよう
- 8 働きがいも経済成長も
- 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
- 10 人や国の不平等をなくそう
- 11 住み続けられるまちづくりを
- 12 つくる責任つかう責任
- 13 気候変動に具体的な対策を
- 16 平和と公正をすべての人に
イギリスの高等教育専門誌「Times Higher Education(THE)」が平成30年4月3日に発表した「THE大学インパクトランキング2019」のSDG12(つくる責任つかう責任)において,本学が日本国内で1位,世界で31位にランクインしました。
このランキングはSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の枠組みを通して大学の社会貢献度をランキングするもので,SDGsのうち,THEが大学との関係性から選択した11の開発目標についてランキングされています。このランキングは今回が初めての発表となり,世界から560大学がデータを提出しています。
本学は総合ランキングおよびSDG別ランキングで10の開発目標についてランクインしました。本学はアカデミック・インパクト国連広報局(DPI)のアウトリーチ部が担当するプログラム。
UNAIの対象は,学位を授与する全ての高など教育機関,またはそれに相当する実質的な研究を行っている機関。にも参加しており,これからもSDGsの取り組みを推進していきます。
※「T」は,同順位であることを表します。
※「301+位」は,301位以下であることを表します。