• 4 質の高い教育をみんなに
  • 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任つかう責任
  • 13 気候変動に具体的な対策を
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

「環境方針」は,教職員や学生,一般社会人などに向けつくられていますが,この方針を附属学校の児童生徒にも,知ってもらいたいとの想いから,平成27年度から上記の解説文を作成し,一般にも公開しています。

めざす方向

 三重大学は,全員で協力して「未来をつくりだすような教育」や「ほかにはみられないような研究」を行い,とくに環境のことについて『進んだ大学』になることをめざします。

 そのために,学生をはじめ,人々の期待にこたえるようにがんばっていきます。世界中の国や多くの人々が考える未来に向けて備え,三重大学が行う教育や研究や人々を助ける活動は,環境の様子をよく見て,資源を使いすぎず,地球温暖化をおさえ,いろいろな生物が生きていけるよう,美しい自然をまもることができる社会をつくる手助けをします。

 そうするために三重大学は,環境をまもる方法を考えだし,それを実行し,それを続け,それをより良くするために努力し,教育,研究,人々を助ける活動などで,大学の力をうまく使い,次のことに取り組むことを決めました。

教育
環境についての新しい知識と,環境をまもろうとする心をもった学生を育てる。
研究
自然を大切にして,地球温暖化をふせぎ,資源やエネルギーの新しい利用方法をつくり出す。
人々を助ける活動
多くの人が環境のことをよく知ることを助け,その人たちと協力して環境をまもる。
すすめ方
大学全体で,国際的な環境のルール(ISO14001)にあわせて,良い環境をたもち,資源やエネルギーを使いすぎない手本となる。

最初に作成した日 2015年4月1日
変更した日 2019年1月1日

国立大学法人三重大学長

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