7環境関連の取り組みと評価
ステークホルダーエンゲージメント(関与・取り込み)の状況
- 17 パートナーシップで目標を達成しよう
三重大学の環境に関するステークホルダー(いわゆる利害関係者)への対応は,「三重大学環境・SDGsマネジメントマニュアル」で特定をしています。
ステークホルダーの特定方針
本学の環境に関連した活動のステークホルダー(利害関係者)については,次の目的をもって決定します。
「三重大学環境・SDGsマネジメントマニュアル」4.2 利害関係者のニーズおよび期待の理解より
ステークホルダーの特定方法
本学の環境に関連した活動のステークホルダー,エンゲージメントの種類の特定は次の手順により決定します。
「三重大学環境・SDGsマネジメントマニュアル」4.2 利害関係者のニーズおよび期待の理解より
ステークホルダーの特定結果
本学の環境に関連した活動の令和2年度に対象とした利害関係者は次のような特定結果です。
「三重大学環境・SDGsマネジメントマニュアル」4.2 利害関係者のニーズおよび期待の理解より
本学の環境・SDGsマネジメントシステムでは,上浜キャンパスをマネジメントシステムの適用する範囲と定めているため,②附属施設については,利害関係者の位置づけにしています。
重要な環境課題への対応に関する取り組み状況
本学の環境に関連した活動のステークホルダーエンゲージメントについては,利害関係者のニーズおよび期待の決定することで明らかにしています。
三重大学の環境・SDGsマネジメントシステムに関連する利害関係者のニーズおよび期待は,国際環境教育研究センターが,表にまとめて定める。
上の利害関係者のニーズと期待は,環境・SDGsマネジメントシステムの「リスクおよび機会への取り組み(6.1)」と「環境目標(6.2.1)」の手順に従って対応をします。
また,三重大学の環境・SDGsマネジメントシステムに関連する利害関係者のニーズおよび期待のうち,順守の義務が必要となるものは,国際環境教育研究センターが,環境・SDGsマネジメントシステムの「順守義務(6.1.3)」,および,「順守評価(9.1.2)」の手順に従って対応をします。
令和2年度に関しては,特に環境に関するニーズと期待に関する意見はありませんでした。利害関係者が求める環境取り組みに関するニーズと期待に関して順守されていることを確認しています。