7環境コミュニケーション
ごみ箱リペア
- 11 住み続けられるまちづくりを
- 12 つくる責任つかう責任
ごみ箱をリペア(Repair:修繕)して綺麗になりました。
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綺麗に塗り直ししたごみ箱
三重大学のキャンパス(屋外)にある分別ができるごみ箱は,平成21年(2009年)2月に分別率の向上を目的に作製しました。この結果,学生や教職員の分別行動は定着をしました。
11年使い続けた分別用のごみ箱は,屋外にあるため風雨にさらされ,表面に錆などが目立つようになったため,錆びを取り,塗装のやり直し,分別の表示シールを貼り直しました。
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使い続けたごみ箱
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下地塗り(R2.3.19)
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カラー塗り後(R2.3.23)
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ステッカー貼り
なお,令和元年7月には駒田学長と梅川環境担当理事や県内行政・企業を交えて,環境座談会「三重大学の3R+を考える」を実施しました。
環境報告書2019 特集 環境座談会
来年度以降も3Rを含めた資源の分別が適切に行えるように,塗装を施し,表示も見え難くなった分別用ごみ箱を修繕(リペア)して使用することにしました。
本来は環境ISO学生委員会のメンバーと共にリペア作業を行いたかったのですが,新型コロナウイルスの感染リスクを最小限に抑えるため,本学では学生のクラブ・サークル活動について,「自粛」を要請しているため学生の参加ができませんでした。
綺麗になったごみ箱には,これまで通り適切な分別して廃棄をお願いします。