8環境関連の取り組みと評価
地球温暖化防止活動
- 12 つくる責任つかう責任
- 13 気候変動に具体的な対策を
令和元年11月18日,環境・情報科学館において,環境教育のため「省エネおよび環境マネジメントシステム ISO14001規格では,「組織のマネジメントシステムの一部で,環境方針を策定し,実施し,環境側面を管理するために用いられるもの」と定義されている。研修会」を開催しました。
省エネについて,工学部建築学専攻の北野准教授より「冬期の省エネについて」と題して,建築環境工学の視点からみた省エネの考え方や我慢をしない省エネ対策についての解説がありました。
研修資料一部抜粋
また,施設部施設管理チームの中川係長より「省エネ積立金制度の現状と成果」と題して,エネルギー使用量削減に関する目標を達成するための取り組みの説明と,国際環境教育研究センターの佐藤客員教授より「三重大学のSDGsの取り組み」と題した,SDGsの概要と三重大学の環境への取り組みの紹介,また,施設部施設環境チームの白根チーム員より「環境報告書2019 Web版の紹介」と題して, Web版となった,環境報告書の説明をしました。
その他,地球温暖化防止活動(クールチョイス)の啓発として,冷暖房時期の空調設定温度や,衣服での調整について説明したポスターを作成し教職員への配布や掲示をしています。