3環境・SDGsコミュニケーション
資源回収箱のリペア
- 12 つくる責任つかう責任
本学のキャンパス内には、資源分別するための回収箱が各所に設置されています。
4月から新入生を迎えるにあたり、学生の利用が多い資源回収箱の分別表示ステッカーを貼り直しました。
キャンパス内の資源を回収している清掃員の方から「コロナ禍になってから資源の分別が良くないことがある」と意見をいただきました。資源回収箱のステッカーが日焼けして表示が見づらいことが原因と考え、本学職員および環境ISO学生委員会のメンバーがステッカーの貼り直しを行いました。
資源回収箱のステッカーの貼り直しを行っていると清掃員の方々が集まり、「これからも資源分別ができるとよいですね」と声を掛けていただきました。
環境ISO学生委員会のメンバーによる貼り直し状況(R4.8.22)
古いステッカーの除去状況(R5.3.1)
ステッカーの貼り直し状況(R5.3.1)
なお、キャンパスの屋外にある分別用資源回収箱は、平成21年2月に分別率の向上を目的に作製し、14年も使い続けています。4年前にも、表面に錆などが目立つ資源回収箱の錆び取りと塗装を行い、分別表示ステッカーの貼り直しをしています。
綺麗になった資源回収箱で、これまで通り適切な分別に取り組んで行きます。